2009年7月4日土曜日

Tortis Pickguard for Gibson L-00

アメリカの高級ピックガード、トーティス製の L-00 Dark を入手したので、手持ちのギターに取り付けてみた。このギターは元々、Hedway の別ブランドである Rider の RYG というギターなのだが、ヘッドとペグを1930年代風に改造してある。

1930年代の L-00 には、セルロイド製のファイヤーストライプ柄が使われていて、これが何ともワイルドでカッコ良く、セルロイドの厚みと相まって、塩ビ素材のピックガードにはない風格が漂っているのが特徴だ。

今回のピックガードはファイヤーストライプではなくベッコウ柄だが、取り付けてみたところ、なかなか良い感じである。1930年代の L-00 の雰囲気により近くなったと思う。

2 件のコメント:

manbo さんのコメント...

こんにちは!
ピックガードを換えただけで、かなり雰囲気が変わりますね~!

monophonica さんのコメント...

ありがとうございます!
ちょっとしたドレスアップに、いいかもしれませんね。