2015年5月10日日曜日

2020デジタルアンプ WP-2020AMP-DXG 組み立て記 -1

トライパスのTA2020-020を使ったデジタルアンプを組み立ててみました。

使用したのは、基板完成品である共立エレショップのWP-2020AMP-DXG(8,164円)、アンプユニット用パーツセットのWP-805(2,880円)、専用アクリルベースのWP-824(2,700円)の3つです。







合計で13,744円は少し割高な気もしますが、TA2020-020を使ったキットは、現在この製品しかなく、自分が作りたかったアンプには、このキットがうってつけだったので注文することにしました。

私がイメージしていたのは、枡形の木製ケースに入ったアンプです。






枡を使ったスピーカーはすでに製作済みでしたので、次は枡形のアンプができないかと思案していたところ、この製品と出会いました。

デジタルアンプ部の基板は完成済みなので、使用するパーツはこれですべてです。







キット以外には、配線コードが赤と黒で50cmくらいずつ必要となります。私は、モガミの配線用ケーブルを使いました。

アクリル板に、このようなかたちでパーツを取り付けながらハンダで配線していくという作業です。

難しくはありませんが、アクリル板をハンダごてで溶かさないように神経を使うので、少し疲れました。

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